大型施設は大変｜ガードマン110番

観光施設やショッピングセンターの中、屋外の駐車場などで見かけるガードマン。道路工事の現場、お祭りやイベント会場などでも見かけますね。このように、日常的にガードマンの仕事ぶりを間近で見る機会は多いです。ガードマンが交通誘導をしてくれることで、ドライバー、歩行者ともに安全かつスムーズに施設への出入りができます。また、駐車場内や施設内をガードマンが巡回していることで、トラブルや犯罪抑止にも繋がることでしょう。特に、大型施設ではなにかトラブルが発生しても施設の職員が駆けつけるのは大変です。しかし、ガードマンが何人もいれば比較的すぐにトラブル発生現場へと駆けつけることができます。もちろん、施設の規模に対してガードマンの数が少なければ意味がありません。室内外のどこに・どれだけのガードマンを配置するべきか、また、巡回の頻度はどれくらいにするのかを明確にしたうえでガードマンの手配を考えましょう。来客数が多くなる土日、祝日にはガードマンの数を増やすというのも手です。人が多く集まれば、それだけトラブルが発生しやすくなります。また、駐車場内での接触事故なども起こりやすいです。ただ単にガードマンを手配するのではなく、施設の規模、来客数の多さなどを考えるようにしましょう。