夜間、誰もビルに居ない間の防犯体制を確実なものとするには、常駐警備のガードマンを入れるのが確実です。
施錠を行なうだけだと、万が一ピッキングやこじ開けによって侵入されてしまうと、誰も反抗を止めることが出来ず、されるがままになってしまいます。
夜間の警備を担う物として機械警備がありますが、これには弱点もあります。まず、突発的なトラブルに対しての対応はほとんど期待が出来ません。もちろん機械警備の場合も、警戒中の警備員が駆付けてくれる場合がほとんどですが、タイムラグが大きいため、犯人を取り逃がす事もありえます。
その点では、常駐警備であれば、侵入者が確認された時点で何らかのアクションを起こすことが出来ますし、火災など災害時に置いての初期対応も、常駐警備員なら遥かに楽に行なうことが可能です。
大切なビルを守るために必要不可欠なのが常駐警備員です。
今は機械警備だけ、あるいは全くのノーガードという場合は、常駐警備に切り替えてみることもご検討ください。
当サイト、ガードマン110番はガードマンについてのご相談を24時間いつでも受付けていますので、お気軽にご相談ください。