コラム

警備員がイベントで行う業務と警備のポイント

警備員

さまざまなイベントに引っ張りだこの警備員。どんなイメージを持たれますか?主に人が集まる場所にて、車や人の交通誘導や、道案内などを行っています。野外での警備だと体力が必要で大変な仕事のイメージが大きいかと思います。

これから冬にかけてイベントも増える季節ですので、とても忙しくなる時期です。今回は、警備員の仕事内容としての3つの警備の種類がある中のイベント警備について詳しくご紹介していきます。

イベント警備とは何を行うのか、どんなイベントで警備しているのかを見ていきましょう。


まず始めに警備員の3つの種類とは?

警備員の業務は大きく3種類に分かれており、花火大会やイベント会場での警備は「雑踏警備」にあたります。まずは警備員の基本業務を確認してみましょう。

1.交通誘導警備

警察官が行う交通誘導とは違い、人や車などをスムーズに流すことで事故を防ぐことが目的で行います。駐車場への誘導や大型車の誘導など業務はさまざまですが、事故を防ぐための大切な仕事です。

2.イベント警備(雑踏警備)

花火大会やお祭り、イベントやコンサートなどで人や車をスムーズに流れるように誘導する仕事です。イベントの中や外を巡回して監視、不審者や不審物の確認もしています。

混雑している場所では、さまざまな事故がおこります。イベント警備はそういった事故を防止するために必要なお仕事です。

3.施設警備

施設の中で常駐しており、犯罪から守る防犯と火災などから守り被害を小さくする防災の役割が大きい仕事です。美術館や博物館、デパートやビルなどオフィス、病院などの中を巡回しており、不審者や不審物をチェック、鍵がかかっているかの確認を行います。

防犯・防災のための業務は幅広く、工場の機械に異常がないかと確認することもあります。

イベント警備員のお仕事

イベント警備

イベント警備員の役割は、花火大会やお祭り、マラソン大会やセールなどに来られるお客様の混雑による怪我を防ぐために誘導、車がスムーズに動くために誘導する駐車場管理、不審者の確認管理や展示物の管理などを行い安全にイベントが行えるようにすることです。

そして、その役割を果たすために事前研修をしっかり受けてから現場配属になります。お客様をしっかり警備するにあたって、安全かつ高い技術を持った警備を行うことが重要です。

そのため、警備員になると研修を受ける必要があります。講義としてビジネスマナー研修や英会話研修、実技研修としてAEDの使用方法などといった救命訓練や誘導方法の研修を受けます。

例えば、よくイベント誘導で目にする拡声器を使用して誘導している警備員を見たことはないですか?足元が見えないほどの人混みのなか「この先に階段があるため注意してください」と明確に危険をつたえることでそれを回避することができます。

しかし、場所や状況によって的確な情報を伝えないと将棋倒しや怪我をする危険があります。拡声器を使用した誘導はとても難しく大変な業務なので、事前に研修しておくことでスムーズな案内ができて安全な誘導ができます。

だれからでも信頼される警備業務を行え、クレームや事故がないようにしっかりとし研修を受けた警備員が配属されるということは、安心です。

イベント警備に必要な人数と警備事例

交代要員を確保する必要があり、配置2か所に対して3名または3か所に対して4名などといった風に配置箇所より多い人数が必要です。警備員の休憩の確保は緊急な事態が起こったときのためにも重要です。

【花火大会やお祭りなどでの警備事例】


会場警備 (1万規模で配置5か所、約6名)
  • ・土手の斜面や危険な場所での観覧は遠慮してもらうために声をかける。
  • ・大声を挙げたり、お酒が入り迷惑行動をしている人に警察と協力して注意する。
  • ・人ごみで足元が見えなかったり、暗闇で足元が悪い場合は誘導をする。
  • ・立ち入り禁止区域に入らないように声掛けをする。
  • ・川の近くであれば、救命道具の準備をしておき転落防止のための規制線を張っておく。


  • 周辺警備 (1万人規模で配置3か所、約4名)
  • ・車と人のスムーズな誘導や路上駐車禁止の呼びかけ。
  • ・駐車場がある場合は、駐車の誘導と車上あらしが起こらないように巡回する。
  • ・橋の上では原則観覧禁止にし、やむ得ない場合は一般通行路を確保しておく。
  • ・各ポイントに警備員を置いて、連絡体制をとっておきすぐに対応できるようにしておく。


  • イベント警備の将来の形とは?

    ガードマン

    イベントを支えるイベント警備。事前準備や確認などを行う必要もあり安全の労力はとても大きく、必要な警備員の数を集めるのに大変だったり、一人にかかる負担が増えます。

    また、警備員という職を選ぶ人が少ないのが現実です。特にイベント警備では屋外になる場合が多く、誘導する人の数も多く体力が必要であり、体力仕事を好む若者が少ないため入社する人が減ってきています。警備員の高齢化が進み、定年後の職をして見直されつつも体力の問題があり高度な警備を保障しにくくなるかもしれません。

    そのため、監視カメラを貸し出す会社が出てきました。リアルタイムでカメラの映像が見ることができ、証拠として録画もできて警備員の巡回などの負担低減になると考えられています。

    また、ドローンの進化もどんどん進んでおりドローンの貸し出しを始めた会社もあります。技術の進化によってどんどん警備の手段や方法が変わってくるかもしれません。

    犯罪の形や手法が変わってきて、人だけの警備ではなくより高品質の警備が必要とされています。監視カメラやAR技術はそんな警備員さんの負担を軽減するとともに、より巧妙な手口の犯罪なども防ぐことができる可能性を秘めているかと思います。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?今回は、イベント警備についての役割を詳しくご紹介してきました。コンサートやお祭りに行くと、必ず入口などで誘導してくれている警備員。その役割がいかに安全にイベントを行う上で重要だということが分かりました。

    そして、警備するにあたって研修をしっかりされており、お客様の安全を守ってくれているということでした。

    しかし、その分負担は大きく体力が必要な仕事であり、今後は技術の発展と共に警備の方法も変わってくるかもしれません。人だけではなくロボットが出入り口で不審物や不審者のチェックをしているようになるのかもしれません。

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